検索
カテゴリ
以前の記事
2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 01月 お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
siggraph行った。 キリが良いとこまで終われば行って良いよということになってた。 とりあえず17日のcourseのintroduction to using rendermanが 一番興味あったんだけど 仕事がギリギリ終わらずに9時間あった内の 最後の30分しか聞けなかった。 何をやってるのかが分かった頃終わったw テキストみたいなんは貰ったから今度見直すけどもー。 malcolmさんて方の話がハイパー分かりやすかったらしい。 羨ましい。 その後はrendermanユーザーミーティングに行った。 最初はパーティーみたいに会食の時間があった後 シアターのような場所に移動して pixarやrendermanや最近のメイキングの話を聞けた。 英語が25%ぐらいしか分からん。 後pixarのpartly cloudyが大画面で見れて面白かった。 こないだup見に行った時にも3Dで見れたけど。 前から欲しかった walking teapot貰えて嬉しかった。 ティーバッグが入ってそうなケースに入ってる。 赤と青のメガネかけて見ると立体になるようになってて面白い。 凝ってて良いなあ。 普通には手に入らないから オークションで結構高値で取引されるものらしい。 俺は売らないけど。 その日はそれで帰ったから まともにsiggraphに参加出来たのは 18日と19日の2日間。 18日。 本が沢山売ってた。 borndigitalのブースで前から欲しかったけど高いから迷ってた shadingの本(amazon)が9000円になってたから買った。 入ってすぐ買ったからずっと重かった。 まだ少ししか読めてないけど内容はかなり期待出来そう。 エキシビジョンの規模は普段のsiggraphに比べると 小さすぎてすげーショボかったらしい。 普通の規模のsiggraphも行ってみたいなあ。 通ってた専門学校のブースもあったから見に行ったけど どうということもなかった。 モーキャプの紹介してるブースで ダンサーがずっと踊ってて羨ましかった。 俺はまだ左足親指はひどくもならず治りもせず ずっと前のままだから 多分このままほっといても変わらないっぽい。 病院に行きたいなあ。 今の仕事が無くなったら 次の仕事を探す前に病院に行って治そうと思う。 裸眼で立体視出来るディスプレイってのもあったなあ。 メガネ無しで色んな角度、距離から見てもそれなりに見えるのは良いんだけど 肝心の立体感が微妙だった。 奥にあるはずのものが手前に来てたりもして やっぱりむずいんか。 でもその内出来るようになるんかな。 ガンダムの富野監督の話が聞けた。 内容には同意しかねる部分も結構あったけど その考え方や話し方は面白かった。 とにかく濃いい人だなあ。 あの人の下で働くのはかなり大変そう。 その後はhoudiniのユーザー会に参加した。 houdini、sideeffectsの紹介、セミナーの後 立食パーティーみたいな感じ。 sideeffectsの社長はすげー音楽好きらしくて houdiniにも音楽と連携した機能があるってことで そこが気になってる。 1回だけいじってみたけど 使い方によっては面白いものが出来そう。 19日。 imagiのatomのメイキング。 2D特有のアトムの髪型を 3Dでどう表現するかとかの話も全然面白かったんだけど 1番ビビったのは全然別のことだった。 このセミナーで初めて同時通訳が聞けるっていう イヤホンを使ってみたんだけどその通訳の凄さにビビった。 ほんの少しの遅れで淀みなく日本語がどんどん出てきて 置いていかれないように内容を誤魔化してる感じもしない。 話してる人の感情の込め方とかも真似して話してて 何を話すか分からない質問タイムでもその速さは変わらなかった。 ちょっとかっこよすぎて通訳に少し憧れた。 穴場だったのはgobelins visual schoolの先生の話。 cgをどうやって教えるかとか どうやってアピールしやすい作品を作らせるかとか どうやって就活させるかとか 先生側の立場の話だったんだけど こっちが聞いたってまんま使える内容だった。 上映してた生徒の作品は確か10本以上あったんだけど 全部見たことある奴で これもかよこれもかよこれもかよ と思った。 英語の発音もゆっくりで綺麗で聞き取りやすくて助かった。 人が少なかったから もったいないなーみんな聞けば良いのに と思った。 最後はelectronic theaterを見た。 チケットを社長が持ってたんだけど 受け取るのにちょっと手間取っちゃって 2時間中多分最後の40分ぐらいしか見れなかったかな。 でもどの作品も半端じゃなかった。 殆どの作品で拍手が挙がってたなあ。 俺もがんばろって思った。 とりあえず何となくsiggraphってのがどんなもんか分かって良かった。 でも普段のはこれとは比べ物にならん規模なんだろうなあ。 条件が許せばこれからも参加したい。 気に入った奴が入ってなかった。 何でど。
by fumuyun
| 2010-01-06 23:01
| cg
|
ファン申請 |
||